不器用なＭＡＭＡ-虎の巻

今日は試合がないので【虎辞書なる】でも見ようか。

試合は大逆転勝利の２００３年・４月２６日の対広島。

伊良部のタイムリー

先制点に星野監督もにっこり？

この試合、８回裏にミラクルが起こった。
神４−１０広
もう負けるかも・・・と思ってたら
なんと１４人打者の猛虎打線となった。
まさに【NEVER　NEVER　SURRENDER】

藤本２点タイムリーや赤星・中村豊のタイムリー
満塁から濱ちゃんＤＢで押し出し。
そんで・・・
桧山！！ゲッツーか〜？と思いきやピッチャー強襲の同点の２点タイムリー

ベンチでなにやらアニキが…。


代打、神様！と呼ばれた八木。
さすが！犠打で逆点。

この後、藤本またまたタイムリー・豊バントで１点追加。
８回裏終わってみればＨＲなしで９打点。凄すぎる！

星野監督の戦友・山本浩二監督もがっくり。
この日、最終打者は広島時代のシーツで試合終了。

お立ち台は藤本・桧山・八木の３人でした。

勢いのある時ってこんなもんだよな。
このミラクルを今年も現実化してほしいと願ってる。

・・・

記事を書いてる間に
広島が中日にサヨナラ勝ちだ〜！！
よくやってくれました
しかしＨＲ合戦のようにＨＲが出てましたね